📋 この記事でわかること
- 製造業会社員の私が副業を始めた理由
- 年収500万円でも不安を感じた背景
- 副業としてブログを選んだ理由
- 副業解体新書で発信していく内容
「今の給料だけで、この先も大丈夫だろうか。」
製造業で働いていると、一度はそんな不安を感じたことがあるかもしれません。
安定していると言われる業界で、資格もあり、仕事にもやりがいを感じている。
それでも、ふとした瞬間に将来への漠然とした不安がよぎる。私もその一人でした。
私は製造業、特に射出成形の現場で14年以上働いてきました。
プラスチック成形技能士1級を取得し、現在は開発職として技術検証や量産立上げに携わっています。
周りからは「安定した仕事に就いている」と言われることが多く、自分自身もそう思っていた時期がありました。
しかし、ある時期から「このままでいいのだろうか」という漠然とした不安を感じるようになりました。
仕事にやりがいはあります。技術を磨くことも好きです。
それでも、収入のすべてを会社員としての給料一本に依存している状態に、少しずつ危うさを感じるようになったのです。
結論から言います。
私が副業を始めた理由は、
「給料が少なかったから」ではありません。
年収500万円あっても、
収入源が1つしかない状態そのものが
リスクだと感じたからです。
この記事では、なぜ私が副業を始めることにしたのか、その原点をお話しします。
製造業の給料だけに依存することへの不安
製造業は「安定業界」と言われることが多い業界です。私自身の年収は500万円前後で、製造業としては平均的な水準だと思います。決して低いわけではありません。
それでも、給料だけに依存することに不安を感じるようになった理由がいくつかあります。
一つ目は、昇給のペースと物価上昇のスピードの差です。毎年、多少なりとも昇給はあります。
しかし、生活実感としては、物価が上がるスピードの方が明らかに速いと感じることが増えました。
額面の数字が増えても、使えるお金が増えている実感がないのです。
二つ目は、残業時間によって手取りが大きく変わる働き方です。
製造業では、生産の繁閑によって残業時間が変動します。
残業が多い月は手取りが増え、少ない月は減る。
この「自分でコントロールしにくい収入の変動」に、じわじわと不安を感じるようになりました。
三つ目は、会社の業績や景気に収入が左右されるリスクです。
製造業は景気の波を受けやすい業界でもあります。
技能や経験があっても、会社全体の業績が傾けば、賞与や昇給に直接影響します。
自分の努力とは別のところで収入が左右される構造に、リスクを感じるようになったのです。
「安定していると言われる業界にいても、収入源が一つしかないこと自体がリスクなのではないか」。この気づきが、副業を始める大きなきっかけになりました。
副業を始める前の自分
正直に言うと、不安を感じてからすぐに行動できたわけではありません。
副業という言葉は知っていても、「何から始めればいいのかわからない」「本業が忙しくて時間がない」「自分に特別なスキルはない」と考え、動けない時期がしばらく続きました。
昼休みや休憩時間に、副業の話題になることはありました。
- 「興味はあるけど何をやればいいかわからない」
- 「時間がない」
- 「怪しいものばかりに見える」
そんな声を、同僚から何度も聞いてきました。
今思えば、当時の自分もその一人だったと思います。
行動できなかった一番の理由は、「大きな成功をイメージしすぎていたこと」だったように思います。
いきなり大きく稼ごうとするから、ハードルが高く感じてしまっていたのです。
副業としてブログを選んだ理由
副業にはさまざまな選択肢があります。YouTube、せどり、投資、スキル販売など、始めようと思えば選べるものはたくさんありました。その中で、私が最初にブログを選んだ理由は次の4つです。
- 在庫を持たない:せどりのように商品を仕入れる必要がなく、資金リスクが小さい
- 顔出し不要:YouTubeのように顔や声を出す必要がなく、会社員という立場でも始めやすい
- 本業の経験を活かせる:射出成形分野で14年以上培ってきた知識は、誰にでも書けるものではない
- 継続すれば資産になる:書いた記事は消えることなく積み上がり、長期的な資産になる
大きな元手やリスクを取らずに、本業の経験を土台にして始められる。
これが、数ある副業の中でブログを選んだ理由です。
実際に始めて感じたこと
正直に言うと、始めてすぐに何かが変わったわけではありません。
最初の数ヶ月は、記事を書いてもアクセスはほとんどなく、誰にも読まれていないのではないかと感じる時期が続きました。
書いても書いても反応がない状態は、想像していた以上に心が折れそうになる瞬間もありました。
それでも続けていく中で、少しずつ変わってきたのは「収益よりもスキルが先に蓄積される」という感覚でした。
文章の書き方、SEOの考え方、読者に伝わる構成の作り方など、会社員として働いているだけでは得られなかった知識やスキルが、少しずつ自分の中に積み上がっていきました。
大きな収益はまだ出ていません。それでも、「自分の力で何かを積み上げている」という感覚は、給料をもらっているだけでは得られないものでした。
副業に取り組んできた時系列
ここまでの取り組みを簡単に振り返ると、次のような流れで進めてきました。
- 2026年2月:ブログ運営を開始
- 2026年3月:AIを活用した効率化に着手
- 2026年6月:noteでの発信・情報販売を開始
収益面では、まだ大きな成果は出ていません。
それでも、ブログ運営・SEO・AI活用・コンテンツ販売など、本業だけでは得られなかったスキルが着実に積み上がっています。
今後もこの流れの延長線上で、副業解体新書での発信を続けていきます。
副業解体新書で発信していくこと
このブログ「副業解体新書」では、製造業会社員である私が実際に取り組んでいる副業の記録を発信していきます。
- ブログ運営の実践記録
- アフィリエイトへの挑戦
- noteでのコンテンツ販売
- 投資・資産形成への取り組み
- AIを活用した効率化
成功した話だけでなく、うまくいかなかったこと、そこからどう改善したかも含めて、できるだけ具体的に公開していくつもりです。
よくある疑問(FAQ)
Q. 年収500万円でも副業は必要ですか?
年収の高さと収入源の安定性は別の話だと考えています。年収500万円あっても、その収入源が会社の業績や景気に左右される一本だけであれば、リスクは分散されていません。金額の大小よりも「収入源が何本あるか」が、将来の安心感につながると感じています。
Q. 製造業会社員にブログは向いていますか?
向いていると感じています。製造業には、現場でしか身につかない専門知識や経験があります。それは誰にでも書ける内容ではなく、ブログという形で発信すれば独自性の高いコンテンツになります。初期費用も少なく、本業との両立もしやすい点も、会社員に向いている理由です。
Q. 副業は会社にバレますか?
就業規則の確認と住民税の申告方法(普通徴収)への理解が前提になります。会社ごとに副業に関する規定は異なるため、始める前に必ず自分の会社の規則を確認することをおすすめします。
この記事のポイント
- 安定業界でも収入源1本はリスク
- 副業は収入だけでなくスキルも積み上がる
- 本業の経験は副業の武器になる
私自身、まだ成功者ではありません。だからこそ、成功談だけではなく、失敗や試行錯誤も含めて公開していきます。
📩 副業解体新書では、
・ブログ運営記録
・AI活用術
・副業の失敗談
・収益化までの過程
を実体験ベースで発信しています。
次回は
「製造業会社員でも副業はできる|私が最初に始めた3つのこと」
を公開予定です。
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