前回の記事で、副業解体新書(12記事)と成形現場.tech(43記事)のSearch Console数字を比較しました。
その後、あらためて副業解体新書の記事一覧を見返してみました。そこで気づいたのは、「全然読まれていないわけではない。でも、伸びているとも言えない」ということでした。
今回は、13記事を公開した副業解体新書の現在の状況と、そこから見えてきた3つの課題を、正直に整理します。
副業解体新書は本当に読まれていないのか
まず、これまで公開した記事の中から、比較的読まれている記事の累計PV数を見てみます。
副業解体新書 記事別累計PV(2026年8月時点)
- 【製造業会社員でも副業はできる】年収500万円でも私がブログを始めた理由:31PV
- 【無料AIだけでどこまでできる?】製造業会社員が実際に試している使い方:27PV
- 【副業ブログ月1万円への挑戦】製造業会社員が今やっていること:26PV
- 【工場勤務でも時間は作れるのか】製造業会社員が副業の時間を確保する方法:22PV
- 【製造業会社員でも副業はできる】私が最初に始めた3つのこと:20PV
- 【AIでブログ記事を作る方法】製造業会社員が1本の記事を完成させるまでの全工程:19PV
数字だけ見れば、決して大きくはありません。ただ、誰にも読まれていないわけでもありません。少しずつでも、実際に読んでくれている人がいる。これは事実として残しておきたいところです。
一方で、成形現場.techのように、検索から継続的に数百クリックが発生する状態には、まだ届いていません。
成形現場.techと何が違うのか
前回の比較記事でも触れましたが、成形現場.techは射出成形という明確なテーマがあり、検索する側の意図もはっきりしています。副業解体新書は、副業・ブログ・AI・製造業会社員という複数のテーマが混ざっていて、検索意図がやや広く、ぼやけやすい構造になっています。
ただし、「専門ブログだから必ず伸びる」と断定するつもりはありません。専門性以外にも、記事数や競合の状況など、複数の要因が関わっていると考えています。
課題①:実体験が、検索される悩みに変換しきれていない
以前、記事ネタの決め方について書いた記事では、「誰に・何を届けるか」を決めてから記事を書くという考え方を紹介しました。ただ、実際にはまだ、体験をそのまま書くにとどまっている記事も多くあります。
例えば「年収500万円でもブログを始めた理由」は、私自身の体験として書いた記事です。ただ、実際に検索する人は、「年収500万円 副業」「会社員 副業 ブログ」「ブログ 副業 始め方」など、別の言葉で悩みを検索している可能性があります。
自分の体験をそのまま書くだけでなく、それを読者が実際に検索する悩みの言葉に変換できていない。これが1つ目の課題です。
課題②:ブログの軸を、もっと分かりやすくする必要がある
現在の副業解体新書には、副業・AI・ブログ運営・製造業会社員という複数のテーマがあります。
これらは自分の中ではつながっています。しかし、初めてブログを訪れた人からすると、「このブログは何について書いているのか」が一目で伝わりにくい可能性があります。
今後は、すべてのテーマを広く扱うのではなく、「製造業会社員が、本業を続けながら副業に挑戦する」という軸をより明確にしていきたいと考えています。
ブログ運営やAI活用についても、単なるノウハウとして書くのではなく、「製造業会社員が副業を進めるためにどう活用しているか」という実体験と結びつけていく予定です。
課題③:まだデータが少ない
この記事を書く時点で、副業解体新書は13記事を公開しています。
今の時点では、何が読まれて、何が読まれないのかを判断するには、正直まだデータが十分ではありません。
「100記事書けば伸びる」とは、今の時点では言えません。これは確認できていないことです。今言えるのは、まだ13記事なので、何が伸びるのかを判断できるだけのデータがまだ十分に集まっていない、ということだけです。
これから何を変えるか
今考えているのは、次の3つです。
- キーワードを調べる:ラッコキーワードなどを使って、実際に検索されている言葉を確認する
- 実体験+検索意図:自分の体験をベースにしつつ、読者が検索する言葉に寄せて記事を組み立てる
- 戦闘記はやめない:検索意図を意識しつつも、試行錯誤や失敗も含めて正直に記録する方針は変えない
まとめ
副業解体新書は、まだ小さいブログです。
13記事書いても、大きなアクセスや収益があるわけではありません。
ただ、誰にも読まれていないわけでもありません。
そして13記事書いたことで、「何が課題なのか」も少しずつ見えてきました。
次は、ただ記事数を増やすだけではなく、実際に検索されているキーワードも確認しながら記事を書いていきます。
それでも、このブログを成功談だけを並べる場所にはしません。
うまくいったことも、失敗したことも、数字が伸びなかったことも含めて記録していきます。
それが、副業解体新書の戦闘記としての役割だと思っています。

コメント