家族で始めた“ゴミ拾い散歩”。
たった30分でも、続けるうちに道も心も変わっていく。その過程で見えた「継続の力」と、体重や健康管理にもつながる小さな積み重ねの大切さを綴ります。
こんにちは、HAIR NOTEのゆーじです。
「継続って、結局は地味なことの積み重ねなんだなぁ~」
最近そう感じる出来事がありました。それは、家族と一緒に始めた“ゴミ拾い散歩”。たった30分の行動が、想像以上に多くの気づきをくれました。
この記事では、日常の中で感じた「継続の力」と「心の変化」について書いてみたいと思います。
家族と始めた“ゴミ拾い散歩”
最近、家族で散歩がてらゴミ拾いを始めました。
きっかけは、4歳の息子が道ばたの空のペットボトルを指さして言ったひとこと。
「これ、拾ってもいい?」
その日から、我が家の散歩は少しだけ特別になりました。
ゴミ袋とトングを片手に歩きながら、親子で話す時間が増えました。最初は「5分くらいで終わるかな」と思っていたのに、気づけば30分。
ゴミ袋はあっという間にいっぱいになっていました。

思った以上に落ちているゴミの多さに驚きつつも、拾い終えたあとに見える“きれいな道”がなんとも気持ちいい。
息子は「やったね!」と笑顔でハイタッチ。その笑顔に、疲れも吹き飛びました。
通りすがりの人に「ありがとう」と声をかけられることもあります。そのたびに思う。「誰かのために動く」って、こんなに心が軽くなるんだなと。
続けることで見えてくる景色
最初は目に見えないほどの変化でも、続けるうちに道がきれいになるように、自分の中にも少しずつ変化が生まれていく。それは、僕が続けてきたAGA治療にもどこか似ています。
すぐに結果は出なくても、やめなければ確実に前に進んでいる。続けることでしか見えない景色がある。
継続がくれる“心と体の余白”
この“ゴミ拾い散歩”は、単なる習慣じゃなくなりました。
家族と笑いながら歩く時間が、僕にとって“継続の意味”を思い出させてくれる時間になっています。
最近は体重や健康も気になりだして、散歩のついでに体を動かすことが、親子の時間だけでなく自分自身の習慣改善にもつながっていると感じます。
小さな行動でも、毎日少しずつ積み重ねていけば、きっと何かが変わる。髪も、街も、体も、心も。
今日もまた、ゴミ袋とトングを持って歩き出す。


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