暑い季節になると、どうしても生活スタイルが変わりがち。
実は「夏に無意識でやっていること」が、髪や頭皮にダメージを与えてしまっているかもしれません。
今回は、薄毛リスクを高める「夏のNG習慣」5つを紹介します。
心当たりがある方は、今日から少しずつ見直していきましょう!
その夏の習慣、実は髪に悪いかもしれません…!
✅ NG習慣1:冷房で頭皮が乾燥
- エアコンの風で頭皮の水分が奪われる
- 頭皮が乾燥すると、皮脂分泌が過剰に→毛穴詰まりの原因に
▶対策:直接風が当たらないようにする/加湿器の併用を意識
✅ NG習慣2:汗をかいたまま放置
- 汗や皮脂が酸化→頭皮の炎症やかゆみの原因
- 雑菌繁殖も進行→抜け毛リスクUP
▶対策:帰宅後すぐのシャワー/ドライシャンプーの活用
✅ NG習慣3:紫外線をノーケアで浴びている
- 頭皮は“顔の2倍以上”紫外線を受けている
- 紫外線は毛母細胞にもダメージを与える可能性あり
▶対策:帽子・日傘・UVカットスプレーなどで保護を
✅ NG習慣4:冷たいものの取りすぎ
- アイス・冷たい飲み物→血行不良を招く
- 血流が悪いと、毛根に栄養が届かない
▶対策:常温の飲み物を取り入れる/湯船で温まる習慣も大切
✅ NG習慣5:夏バテによる栄養不足
- 食欲低下でタンパク質・亜鉛・ビタミンが不足しがち
- 髪の原料不足は、すぐ抜け毛につながる
▶対策:栄養補助サプリやプロテインを活用して補うのも手。
特に亜鉛は髪に必要な成分として重要です。
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まとめ:夏の習慣をちょっと見直すだけで、髪は変わる
夏は薄毛リスクが意外と多い季節。
でも、少しの意識で頭皮環境は大きく変わります。
できることから1つずつ、髪にやさしい夏を過ごしていきましょう!
✔ UVケアアイテムや頭皮ケアグッズについても、今後記事で紹介予定ですのでお楽しみに♪
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