〜5年間の治療を支えてくれた一言〜
こんにちは、当ブログ「HAIR NOTE」の管理人、ゆーじです。
今回は少しパーソナルな話になりますが、「AGA治療を始めるときに、妻に打ち明けたこと」について書こうと思います。
■誰にも言えなかった「薄毛の不安」
20代後半から「ちょっとヤバいかも」と思い始め、
30代になって鏡を見るのが少しずつ嫌になってきました。
AGAかもしれないと分かっても、なかなか行動には移せず…。
「もし妻にバレたらどう思われるだろう」
「恥ずかしいと思われたらどうしよう」
そんな気持ちがずっと頭の中にありました。
■でも、隠れてやるのは違うと思った
個人輸入で薬を買って、ピルカッターで割って飲む。
…そうやって黙って続けることもできたかもしれません。
でも、人生で一番身近なパートナーに、嘘をついたまま始めることにモヤモヤしてしまって。
正直に言おうと決めました。
その夜、意を決して妻にこう言いました。
「実は…最近、髪が気になってて、AGA治療を考えてるんだ」
■妻の答えは、想像と全然違った
怖かったです。変な空気になるんじゃないかって。
でも妻は、少し驚いたあと、笑ってこう言いました。
「え、ちゃんと考えてたんだ。いいと思うよ、やってみなよ」
…この一言で、肩の力がふっと抜けた気がしました。
■あの時、打ち明けてよかった
- 薬の管理や生活リズムのこと
- 副作用の心配などを共有できる
- なにより「堂々と治療に向き合える」
結果として、5年以上続けられたのは、あの一言があったからだと思っています。
■今では妻公認のAGAライフ
ちなみに、今は愛用アイテムもちゃんと伝えてます(笑)
以下、実際に使ってるものです👇
■最後に:読者のあなたへ
無理に隠すより、信頼できる人に話すことで、治療も心もラクになります。
私にとっては、それが「妻」でした。
薄毛の悩みは、決してあなただけのものではありません。
悩みを共有することは、決して弱さではなく「前に進む力」になります。
勇気を出して一歩踏み出すことで、未来はきっと変わります。
その一歩が、「前向きな治療の道」の始まりになると、私は信じています。
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