こんにちは、HAIR NOTEのゆーじです。
今回は、僕が5年以上続けている フィナロイド(フィナステリド) について、情報収集の上で生活に取り入れた体験談を中心にまとめます。
「AGA治療って本当に効果あるの?」「薬に頼るのは不安」という方に向けて、できるだけリアルで信頼できる情報をお届けします。
■ フィナロイドとは?
フィナロイドは、男性型脱毛症(AGA)の進行を抑える 内服薬 です。
主成分のフィナステリドは、髪の成長に悪影響を与える DHT(ジヒドロテストステロン) の生成を抑制し、抜け毛の進行を遅らせます。
- 抜け毛の進行を止めるのがメイン:髪を生やす効果は限定的で、あくまで「減らさない」ための薬
- 毎日継続が重要:効果を実感するには最低3〜6か月の服用が必要
- 正しい情報のもとで使うことが大切:副作用や体質によるリスクがあるため、情報収集は必須
■ 僕のAGA経歴とフィナロイドを選んだ理由
僕は20代後半から薄毛の兆候に悩み始めました。市販の育毛剤やサプリ、シャンプー、頭皮マッサージ器など、思いつく限りのセルフケアを試しましたが、抜け毛は減らず、髪のボリュームも改善されませんでした。
鏡や写真で少しずつ頭頂部の変化に気づき、焦りを感じるように。そこでAGA治療について改めて情報を整理することにしました。
・インターネットや書籍で治療法の仕組みを学ぶ
・薬の成分や効果・副作用について理解する
・同じ悩みを持つ人の体験談やレビューを参考にする
こうして情報を整理した結果、自分の生活やライフスタイルに取り入れやすい方法として、フィナロイド(フィナステリド) を選ぶ判断をしました。
■ 使用開始からの体験談
- 1〜3か月目:抜け毛が少しずつ減ってきたことを実感。髪の量が増えたわけではありませんが、「減らない感覚」が心理的に大きな安心につながりました。

- 4〜6か月目:髪にハリやコシが戻り、ボリューム感も安定。情報をもとに生活習慣も整えたことで、薬の効果を実感できる状態に。

- 1年以降:現在5年以上経過していますが、増えてはいないものの減らない状態をキープできています。薬だけでなく、食事や睡眠、運動などの生活習慣改善も組み合わせることで、より安定した状態を維持できています。

■ 副作用や注意点
フィナステリドは比較的安全性が高い薬ですが、まれに副作用が出る場合があります。
- 性欲減退や勃起不全
- 胸の張りや軽いむくみ
- 精液量の変化
僕自身も軽度の変化を感じましたが、情報を整理した上で体調変化に意識を向けながら継続することで問題なく使用できました。
ポイントは、情報に基づき正しく理解した上で行動することです。体調や副作用の変化には常に注意を払い、必要に応じて医師や専門家に相談することが重要です。
僕自身は特に大きな副作用は感じていません。
しいて言えば多少持続力が減ったかな?程度です。
■ 情報収集と生活習慣の組み合わせ
- バランスの良い食事でタンパク質・亜鉛・ビタミンを意識的に摂取
- 睡眠の質を改善して髪の成長ホルモン分泌をサポート
- 適度な運動で血流を良くし、栄養が頭皮に届きやすくする
こうした生活習慣の工夫と薬を組み合わせることで、安定した髪の状態を維持できています。
■ 読者へのメッセージ
AGA治療は 「早めの一歩」と「継続」が非常に大切です。僕自身、フィナロイドで「減らない状態」を維持できたことで、精神的な安心感も得られました。
同じ悩みを抱える方には、まず 正しい情報を整理し、自分の生活に取り入れやすい方法を選ぶこと をおすすめします。情報に基づいて理解し、体調に意識を向ける姿勢があれば、安全に取り組むことは十分可能です。
このブログでは、僕の体験談や副作用への向き合い方、生活習慣の工夫なども発信しています。同じ悩みを持つ方が、安心して前向きに行動できるよう、今後もリアルな情報をお届けしていきます。
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